2008/03/30

余談:その4

以前、とある友人の映画試写会に招待してもらい彼が舞台挨拶で”映画館に映画を観に来て頂いて有難うございます”って言葉を放った時に彼なりのメッセージや思惑がそこに詰まっていると感じた事があります。

”洋服屋に洋服を買いに行く”、、、至極当たり前のフレーズですが最近よく考えてしまう事があります。色んな意味でベンリになった昨今、購入方法も様々な選択肢があります。公私共に多忙な人が24時間いつでも買えるこのベンリさは、かなり画期的なシステムと言えるだろうしそういう人の為にこのシステムはどんどん必要とされ進化していくでしょう、、、、、が、そうなった時に”洋服屋”が現場で出来る事って何だろう??コミュニケーションを通して”服”以外の事や”目的外のアイテムの魅力”等、人間力あってなし得る”対話”こそ洋服屋が存在する意味だし意義だと思います。ソコが欠如しているならば”洋服屋”自体必要ない訳です。どうか”洋服屋に洋服を買いに行く”だけの価値と魅力のある“洋服屋”になるべく磨きをかけ地域一番店目指しましょう!
そして”洋服を買いに行く人”はそんな心地いい洋服屋を是非見つけて今まで以上にショッピング楽しんで下さい。

テンジカイはまだまだ続きますが終わり次第"08summer ITEM”を少しずつアップしていきますね。お楽しみに!
その他ご質問も随時受け付けてますね。お気軽にどうぞ!

2008/03/29

テンジカイ:その3


テンジカイ第1弾終了しました。今回は合同展でした。ちなみに合同展とは個性様々な各メーカーが一同に集い開催されるテンジカイの事です。主催者の素晴らしき配慮によりホントに良いテンジカイが開催出来たと感じています。この合同展に出店していつも感じる事なのですがとにかくお洒落なバイヤーが多いという事。しかも年配のバイヤーからビシビシとそのオーラが出ています。やはり服業界に長く身を置いているだけあって各種様々なトレンドや時代を駆け抜けた上で自身のスタイルに辿り着いているだけあります。ホントに我侭なくらい自己流なコーディネートは自身含め20代、30代はもっと見習うべきと痛感しました。そんなぶっ飛びバイヤー様にもかなり"VOO"を気に入って頂き秋冬にはもう少し色んな場所で"VOO"をお見せ出来ると思います。自分で言うのもなんですが秋冬は”ファンタスティックでサプライズ、そして超美味なデイリーウェアー”を余す所無く展開します。お楽しみに!!
あらためて主催者のNF様,MF様並び関係者様、、、素晴らしいテンジカイ心より有難うございました。そしてそして、遠方よりご来場頂きましたバイヤー様、この一人よがりなブログを見て"VOO"に興味を持って来て頂いたバイヤー様等々、心より有り難うございました。

余談ですが目黒川のサクラはこんな状態でした!圧巻!!※画像粗くてスミマセン

2008/03/22

テンジカイ:その2


いよいよ"VOO"テンジカイ第2弾<08a/w>スタートします。このブログ見てくれてる同業者の友人やお客様&バイヤー様・・・・そしてエキスパートナー様のお力添えありきで”最強の秋冬布陣”の完成です。アイテムの具現化に伴い無理を色々聞いて頂き本当に有り難うございました。
THANKS・・・M.A.S / L.W / W.P / R.F.W / T.F.E / J.C / REC / H.P / GLLT / SCRPT  

小物:その3


"VOO"08春夏最終のアイテムはハットです。個人的にHEADGEARは”VOO”のラインナップに欠かせないアイテムの1つです。その中でも特にハットやウーブン物はレギュラーで提案していきます。"VOO"のハットは特徴として<ツバ短かめ、ツバ角度下向き、浅い>という人によってかなり好みがわかれてくる形となっています・・・が、市場にこのテの型が少ないという事と個人的に好きなシルエットが”コレ”なので今後も迷い無く出していきます。被りモノって思っている以上に個人の好みが色濃く出てくるアイテムだと考えています。"VOO"に限らずHEADGEAR好きな人はとにかく色んな形を試食して自分にフィットしたHEADGEARを見つけて下さい。補足として上記2型は金魚柄ジャガードは後染め、デニムジャガードは洗い加工となっています。以前紹介しましたドリズラー&ショーツと同生地となっています。脇の刺繍は全て共通で<V・O・O>の刺繍が施されています。
次回より盛夏のアイテムをご紹介していきます。盛夏は春夏と比べ柄やディテールを遊びまくってます。お楽しに!!

2008/03/19

ディテール:その7



リバーシブルショーツ画像の続きです。(こちらはピンストライプ×水玉ブロード)

ディテール:その6



ショーツディテールの続きです。この2型はイージー型リバーシブルタイプです。表コーデュロイに対して裏はブロードチェックタイプ。表ピンストライプ地に対して裏は水玉ブロードタイプの2種あります。イージー型を利用して表裏の生地の差別化と柄のコントラストを意識して作成しています。どうしてもイージー型=スポーツという発想となってしまいますが素材をスラックス地やシャツ時に落とし込む事で”少し雰囲気を変えています。実際履けば分かることなのですがとにかく”ラクチン”です。”ラクチン”な割に先に述べた素材感の落とし込みで充分トップスにシャツやニット等をコーディネート出来るアイテムとなっています。去年ショーツをガツガツ履いていた人・・今年からトライする人にも”1粒で2度オイシイ”お薦めのアイテムです。ショーツの表裏に合わせて春のコーディネートを思う存分ご堪能下さい。

2008/03/18

ディテール:その5




ショーツのディテール画像です。ご賞味下さい。

アイテム:ボトムその1


"VOO"ボトムラインご紹介します。今現在ショーツのシルエットは1種類です。(サイズは3サイズあります)
勿論、素材等によってディテールや仕様は色々なバリエーションを揃えていますが私解釈で”快適に気持良く&軽快で動きやすく”というテーマ踏まえて"VOO"定番ショーツ型はこの5分丈スタイルです。履く位置によって短くも見えたり少しリラックスした雰囲気にも見える着丈に仕上げていますが、私としては多少ショート気味に履いて欲しいところです。上記の3型ですが上段&中段は以前紹介したドリズラーとのセットアップで作成しています。形は"VOO"の中で最もベーシックなトラウザー型ショーツです。(販売は別売りですよ)下段も同型なのですがこれも以前紹介した3ツ釦とセットアップになる為、センターにピンタックを施しトラウザー感を強く打ち出したショーツとなっています。ベースは共に同じシルエットを持った3型ですが上段は素材重視、中段はカラー重視、そして下段は各部ディテール重視とそれぞれにエッセンスを分けてモノツクリしています。これからやって来る夏の気分や”自分自身のトレンド”にフィットしたモノ選びを是非お楽しみ下さい。ディテール画像は後日まとめてアップ致します。

2008/03/16

ボトムについて



今日はボトムについてのお話しです。ここまで色んな画像(スタイリング&アイテム)をアップして来ましたがアル事にお気づきになりましたか、、、、、?そうですっ!!"VOO"のボトムラインは”ショーツ”しか作成していないという事です。理由として”単に私がショーツ好き”というの事も多大をしめているのですが、もう1つの理由として”市場にはすでに良いロングボトムが沢山溢れている”という事です。周りを見渡しても個性にとんだ丁寧なロングボトムって多く存在しているという事もあり今の"VOO"には必要ないと考えています。それよりも”トップス”をいかに”SUPRISE&RELAX&BALANCE"の名のもとに”モノツクリ”において熟成させるかに重きをおいています。特に春夏のスタイリングとして"VOO"はショーツにニットや3ツ釦ジャケットを軽快に合わせて欲しいという思いもあり"VOO"ボトムライン代表は全て”ショーツ”なのです。なのでショーツは"VOO"のボトムラインとして今後消える事はありません。(ショーツ=若い子のアイテムという図式や概念も変えていきたいので、、、)ロングボトムに関しては今後どうしても形にしたいモノ&市場にないサプライズな提案があれば展開するでしょう。ロング欲しい方はまずは各店舗に並んでいる他ブランドのロングボトムアイテムでコーディネートして下さい。コーディネートや”モノエラビ”も固定概念にとらわれず”兎にも角にもカッコヨク&キモチヨク着る”事が一番大事です。暖かくなって来た事ですしこれから楽しくなりそうです。皆さんっ!!出来るだけ”洋服屋”に行って”洋服”をガシガシ試食し納得した上でショッピングして下さい!いい意味で”洋服屋”というモノをドンドン利用して下さい。分からない事は各店舗のプロに相談すればきっと力になってくれるはずです。近々ボトム画像もアップします。以上、ボトムのお話でした。

2008/03/13

余談3 テンジカイ


今日は”展示会”のお話をひとつ。一般の方には縁遠いモノかも知れませんが私達”モノツクリ”と”モノウリ”いわゆるバイヤーとが1年に数回お互いの価値観や思考をぶっちゃけで曝け出し議論、異論、賞賛等を交え来期の方向性を確認していく場が”展示会”というモノです。他はどうか知りませんが私は”展示会”とはそういう事と認識しています。勿論、モノツクリ側の来期に向けての”新アイテム披露”という事も重要な要素です。だからこそお互いに”気合い”は十分に入った上で臨んでいるワケです。スゴク分かりやすく言えば半年もしくは1年間のお互いの売り上げはココで決まってくるのです。そりゃ必死にならない方がおかしいってモンです。”知恵力”をマックスに振り絞って商品提案するモノツクリ側、、、それに対して想像力を振り絞って組み立てをしていく”バイヤー”、、、私は緊張感と臨場感に溢れるこの瞬間は毎度の事ながらテンションが上がってしまいます。(それ故の怖さも同様にあるのですが、、)だからこそ”バイヤー”(以前話したベストパートナーの事)には何があっても展示会には来て欲しいのです、、ぶっちゃけ来なきゃ何も始まりません。現物見なきゃ分かるモノも分からないですし、それこそ1年の売り上げを決める最重要イベントなのですから。当然モノツクリ側も来られて恥じないモノツクリは大前提であり最重要課題ですけどね。というわけでベストパートナーの皆様、展示会心よりお待ちしていますよ。今日の画像は続々あがってるVOO秋冬の子をぼんやりとアップです。

2008/03/10

アイテム:小物その2


小物第2弾です。これは"VOO"を始めるにあたってどうしても最初に具現化したかったアイテムです。そして今後も春夏の定番として"VOO"のラインナップの中心に居座るアイテムとしてリリースしたのがこの”MOCCASHOE(モカシュー)"です。ベースフォルムやディテールはベーシックなモカシン仕様、カラーリングに関してはスニーカー・・・そして注目すべきはソールです。”エキスパートナー”にカラーガムソールを別注しました。通常よく見かけるベージュに染料を練り込み表面を削っても当然、下地から同じカラーが見えるというスペシャルガムを作成してもらいました。このカラーガムというのが思った以上に大変な工程で何度も相談して完成形にしてもらいました。以前話した”エキスパートナー”あってこそのアイテムです。(R.F.Wさんありがとうございます)
カラーリングはアッパーのスウェードとのコンビで(ブルー×イエロー)(ライトグリーン×オレンジ)(ベージュ×パープル)の3色です。
サイズは26,5cm〜28,5cmの3サイズ展開です。(サイズが微妙に合わない人はインソールを抜いたり入れたりして微調整してみて下さい)
まさにこれからのシーズンにピッタリのアイテムです。スニーカーともブーツとも違う感覚で短めのショーツにシャツやニットを合わして軽快に飛び出して下さい、そして履きに履きまくって下さい!!シンプルコーディネートに”はずし”や”ひとクセ”の妙技を加える事の出来る”美味しいスパイス”です。是非店頭でご試食下さい。

2008/03/08

余談2


思いっ切り余談なのですが・・・・間もなく始まるVOO最大のイベント”展示会”の為に仕込んでいたスナックが到着しました。知ってる方も多いと思いますが”DECOチョコ”って言って某スナックメーカーが個人レベルで好きなデザイン&画像が入ったパッケージが作成出来る”nike i-d”的な動きをスナックで対応している何ともユニークな企画です。ショップロゴ入りを作って店頭でお客さんに配ったりしても面白いし、貰った方も嬉しいに違いないんじゃないでしょうか?以外と簡単に作れました。興味ある人はお試しアレ!!本日の余談でした・・。

アイテム:小物その1


今回は小物の紹介です。VOOは色んな意味でも小物には力を入れたモノツクリをしていきます。ベストプライスでグッとくる様なアイテムを今後も提案していきたいと思っています。今回はその第1弾です。いわゆるヘッドバンドですが、少し細めのアクリル糸を使用してモッサリしないようなシルエットに仕上げています。中に”マルロン糸”という糸を入れる事によって伸縮性はしっかりあるけどコットンみたいに伸びっぱなしにならない様な構造になっています。フィットするけど痛くない・・伸縮性はあるけど伸びっぱなしにならない・・というのがこのアイテムの特性です。併せてこのヘッドバンドは画像で分かる通りリバーシブル仕様となっています。シンプルコーディネートの場合はボーダー表使いなど、その日の気分やカラーリングで使い分け出来る様にしています。寒い夜にはそのまま首まで降ろしてネックウォーマーとしての機能も果たしてくれるスグレモノです。是非、店頭にて試着して下さい。帽子関連は今後も新型をドンドンリリースしていきます。乞うご期待下さい!

2008/03/06

”美味しいモノツクリ”への道:2 ベストパートナー


モノツクリやハンバイ、、、つまりショウバイに身を置かせてもらっている中で私は常々気になっている単語がある。それは”儲ける(もうける)”と”捌く(さばく)”。あくまで個人的主観なのだが私は極力この2つの単語は使わないように心がけている。それはモノツクリもハンバイにも共通している事なのである。儲けるではなく”稼ぐ”、捌くではなく”売る”、、、似たような言葉なのだが辞書によると”儲かる=思いがけない得をする”とある。何か自力で勝ち取るというニュアンスからは離れている気がする。”捌く=適切に処理する”、、、これも釈然としない。モノツクリ側とハンバイ側は一蓮托生!その中でお互いの価値観をぶつけ合い共存し合い結果を出し讃え合いネクストステージに共に登って行く。私の考えるベストビジネスパートナーとはそういうものと認識している。だからそういった単語ですらお互いに意識出来る関係でありたいと思っている。”儲けたい”のならもっとその時代時代でフィットした会社を出すべきだし、”捌く”くらいならハナっから捌く程仕入れなければよいのだ。モノツクリ側は自身の価値観や先ほどの事も踏まえハンバイ側が”よく売れ””しっかり稼げる”?!と思うアイテムを提供する。だからこそお互いにしっかり意思疎通出来た上で苦い事も言えるパートナーを見極める必要がある。そこから”喜びや信頼&ホンネ”が生まれお互いにとってベストビジネスパートナーへと結びついていく。これが”VOO”の考えるショウバイである。今日は当たり前の事をアタリマエに書いてみました。
”モノツクリの道”も”ハンバイの道”もまだまだ続くのである。

2008/03/04

ディテール:その4


3ツ釦リラックスジャケットのディテール画像です。
左がウール混タイプ、右がネップキャンバスタイプです。アップでお楽しみ下さい。

アイテム:ジャケットその2



ジャケットその2は3ツ釦リラックスジャケットのご紹介です。こちらはドリズラータイプとは違いカラーよりもディテールを全面に押し出したアイテムとなっています。ステッチングしかり、釦も変形のチェンジ釦を使用しています。糸もわざと長く残して着る人の好みでカット出来る仕様となっています。スソのポケットもステッチングでペン差しホルダーを表現しています。生地ですが右の3着はコットンウール素材で肉もかなり薄い生地を使用していますので、とにかくシャツの様に着やすいという事が一番のウリです。左の1着はいわゆる肉厚のキャンバスです。生地にわざとカスを残すことにより通常の生地と違う表情となっています。どちらも風合いをかなりラフに仕上げています。”リラックス”としての3ツ釦提案です。”VOO”としてはセットアップで作成しているショーツと合わせてコーディネートし、新しいセットアップ&3ツ釦を実感してもらえれば嬉しいです。是非、店頭で着比べてみて下さい。ディテールアップは後程アップ致します。

2008/03/02

”美味しいモノツクリ”への道


当たり前の事だがこうやってVOOの、、いや数多の服が市場に存在するのは、言うまでもなく各メーカーの”知恵”を具現化してくれる”プロ”がいてこそなのです。その”プロ”とは縫製工場しかり生地屋からフゾク屋、加工屋にいたる全てな訳です。
その中でも”VOO”に於いて特に重要な役割を果たしてもらっているのは工場との中継ぎをお願いしている会社、いわゆる<振り屋>です。勿論一貫して全て自社で開発&作成まで行うメーカーもあります、、、が、VOOはこの<振り屋>が”美味しいモノツクリ”を具現化する為にとてつもなく重要かつ必要な存在なのです。何かと飽和状態な昨今、こちらの”理念”という我侭を押し通しつつ、前もって予知出来にくい”結果”をイメージしながら惜しみない協力をしてもらうという暴挙にも近い行為をお互いの情熱で日々身体を張って動いてもらっている内容は”感謝”以外のなにものでもありません。”結果”がなによりもバロメーターになる社会の中で彼らの”VOO”に対して取り組んでくれている行為に心から感謝します。今日は”美味しいモノツクリ”の具現化に携わってくれているエキスパートナーのお話でした。

2008/03/01

ディテール:その3



ジャケットディテール画像です。アップでお楽しみ下さい。

アイテム:ジャケットその1





ジャケットの紹介です。基本型はドリズラータイプ。ただし着丈を少し長くしてインナー&ボトム共にコーディネートの幅が広がるようなデザインにしています。この2型に関して特筆すべきは”生地”&”カラー”です。形、ディテールがベーシックなアイテムに関しては生地柄やカラーにアソビを入れたデザインバランスを意識しています。生地柄アップ&詳細は次のページでアップしています。ちなみにカラードリズラーは(イエロー、ベージュ、ピンク、ターコイズ、ブラック)トータル5色展開です。ジャガードデニムはライトカラー、ダークカラーと洗いで表情を変えています。

余談1


今日はVOOのネームのお話です。大した事ではないんですがVOOはサイズごとにモチーフ、、つまり”絵柄”が違います。完全固定アイコンって訳ではないのですが節目節目で”VOO=ヴォー=棒=マイナス”という記号を私解釈で表現したいと思っています。本来ネームという物は名の通り”名前”つまりブランド名を記載する為の物なのですがVOO自身というか私自身全くそこに固執してない、、というよりモチーフのみでブランドやサイズが認識出来るモノを作りたい、、そもそもそんなの無くたって気になって思わず手に取っちゃう様な洋服を作りたいと常に考えています。目指せ!ネームなしでもVOOって分かる”モノツクリ”がこのブランドの究極の形です。以上、、今日はネームにまつわるお話でした。